TOEIC新形式の対策方法を伝授!難易度やリスニング問題の変更点は?

2016年5月のTOEICから新形式となったTOEIC公開テスト。
名称も変わり「TOEIC Listening & Reading Test」になりましたよね。

ますますTOEIC受験が加熱する中、
TOEIC新形式にどのように対策をしていけば良いのか?
難易度が上がったというのは本当なのかどうか?

特に今回はリスニングの新形式対策を中心に
色々お話していきたいと思います!
必読です!

TOEIC新形式リスニングの変更点

TOEIC新形式リスニングの変更点

どう対策すれば良いか以前に、
「どこがどう変更されたか」に関してはTOEIC公式サイトに変更点一覧が載っているのでそちらでチェックされた方が早いでしょう。

さて話を元に戻すと、TOEIC新形式に変更になってから
「どう対策すれば良いか分からない!」
というお声をたくさんいただきますが、実際のところはそんなに身構える必要はありません。

新形式に変わり変更された点がいくつかありますが、主にリスニングで気を付けたい変更点は以下の3つです。

① 3人による会話問題がある
② 表・図付きの問題がある
③ 発言の意図を問う問題がある

ひとつづつ見ていきましょう。

TOEIC新形式 3人による会話

TOEIC新形式 3人による会話

人数が3人になったからと言って慌てる必要はありません。

人数が増えたから難しく感じるところはあるかもしれませんが、だからと言って筆者の所感としては問題自体の難易度が高くなったとは思いません。

むしろ、ポイントを押さえていれば点数アップに繋がるとも思っています。

ここでは3人による会話の特徴とちょっとしたコツ、3人による会話問題の対策をお話していきます。


1.3人による会話だと事前に分かる
TOEIC新形式リスニングのPart3では、
3人による会話問題の場合、その会話が流れる前に、

“Questions ○○ through ○○ refer to the following conversation with 3 speakers.”

と言ってくれるので
「あ、3人バージョンだ!」と身構えることができます。


2.組み合わせは女2人男1人、もしくは男2人女1人
ここでもし3人も同じ性別だったらもう分けわからないですよね!(笑)

そこは安心してください。
バランス良く男女の組み合わせがなされます。

ここでポイントなのは組み合わせが1人の方の性別です。

“What will the man do next?”
(「男性は次に何をするでしょうか。」)

という問題があれば、こういう場合の3人による会話の登場人物は男性は1人のはずです。

”the man”は「その男性」なので、特定の1人し か指してないはずですよね?

なので、”~with 3spekers.”と聞こえて、
問題に”the man”とか”the woman”と書かれていたら、
その性別の人が1人のパターンです。

もしリスニング問題を聞くときに、全体像を捉えにくいという方は、ひとまずその1人だろう性別のセリフに集中して聞いていれば正解のキーワードをキャッチしやすくなります。


3.固有名詞が出てきやすい!
普通に考えて3人による会話だと誰が誰なのか認識しづらいですよね。

だからこそ3人による会話問題は具体的な人物名、固有名詞が出やすいです。

例えば、
”What does Alice suggest about the budget?”
(アリスは予算に関して何をほのめかしていますか)

このような問題であればトーク中に必ず
”Alice”と”the budget”
もしくは”the budget”
に関連される表現がキーワードとして出てくるはずです。

これらに集中して聞けばまた答えのキーワードをキャッチしやすくなります。

TOEIC新形式 表・図付きの問題

TOEIC新形式 表・図付きの問題

TOEIC新形式からリスニングのPart3とPart4にはグラフや表、リストなどの写真付きの問題が追加されました。

「ただでさえトークに集中したいのに、
表や図なんかが増えたら情報が多すぎてどうするべきか分からない!!」
と思いますが、そこも安心してください!

寧ろ新形式の表・図付きリスニング問題の特徴を活かしてスコアアップに繋げましょう!


1.表・図をひたすら見る!
表・図には情報が載っています。
逆を言うとそこに答えが載っていると言っても過言ではありません。

苦手な人ほど、問題の先読みをしたら後は表・図に書かれていることをじっくり読み、そこから目を離さないことです。


2.表・図にも種類が色々ある
これらには大きく分けて4種類ほどのパターンがあります。

地図、グラフ・表、スケジュール表、クーポン です。

地図→どこに何があるか
グラフ・表→大きい数字、小さい数字
スケジュール表→何時にどこで何が起こるのか
クーポン→割引率、何故割引されるのか、期限はいつまでなのか

それぞれ気を付けて見る箇所があるので、これらを意識してトークを聞いてみてください。


3.表・図に書かれている英語のが読まれる
選択肢に書かれている英語が読まれることはあまりありません。
(それだとすぐに答えが分かってしまいますからね!)

逆に表・図に書かれている方が読まれるので、表・図の中に書かれてある英語が聞こえてきたら、それに対応する表現をチェックしてください。

答えの可能性が十分にあります。

TOEIC新形式 発言の意図を問う問題

TOEIC新形式 発言の意図を問う問題

新形式から

”What does the man mean when he says, “Sure thing.”

というような発言の意図を問う問題も出題されるようになりました。

今までご紹介した中でこれが一番難しいと思います。

ただし!
とても難しいと言っているのではなく、この3つの中からだったらこれが一番難しいという意味です。

リスニングが苦手な方はこの問題への優先度は低くて良いと思います。

これは会話の流れが理解出来ていないと正解は選びにくいでしょう。

これに関しては正直特別な対策はありません。

TOEICを勉強していく上で全体的な英語力を伸ばしつつ、会話の流れを把握する力を身につければこの問題への正答率は自然と上がっていきます。

でもここは、先ほどのとおり、優先度は低くて良いです。


さて、いかがでしたでしょうか!?
TOEIC新形式対策に関してお話しました。

改めて、旧形式と比べて難易度が上がったかと言うと私はそのようには思いません。

問題が多岐に渡るので、逆に1つ1つの問題の複雑さは無くなったと思います。

TOEIC新形式の特徴を捉えて、リスニングのスコアアップを目指しましょう!


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